9月に入ってから読んだ本
山田 規畝子 (著) 『 壊れた脳 生存する知 』
整形外科医であった著者が高次脳機能障害を患い,困難に立ち向かい,病気を克服し,老人保険施設の施設長として社会復帰するまでの記録。脳機能障害者本人からの視点ということで大変貴重な本だと思う。以前,天声人語にも紹介された。なんと!著者は私の近所に住んでいた!!!
石黒 耀 (著) 『 震災列島 』
この本は神○先生が貸してくれた本。ノンフィクション風に書いたフィクション。貸してもらっておきながらこんな事をいうのもどうかとは思うけれど,あんまり・・・その・・・いえ,ちゃんと最後まで読みましたけど・・・すいません,私の嗜好には合いませんでした。
ちょっと細々書きすぎかなぁ。下調べして得た知識を何割捨てられるかが小説家の力量ということを聞いたことがあります。3割捨てるのは当然。半分以上捨てられたら一流・・・だったかな。もう少し情報を捨てて書いたらもっと面白くなったのでは・・・(偉そうなこと書いてスミマセン)
中島 隆信 (著) 『 これも経済学だ! 』
慶応大学の先生が実際のゼミ等からヒントを得て書いた経済学の入門書。文化,宗教,社会的弱者等について経済学的視点で解説してくれる。一般的な視点とは違ったカラクリが見えてきて,これはこれで面白い。仁義なき経済学,って感じで,個人的には傾倒出来ないところもあるけど,学生は読んでみる価値あり。
ついでに今日買った(買ってしまった)本のリスト:
門倉 貴史 (著) 『 人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 』
ちょっと気になるのは,アンダーワーカー・サポーター 『 裏ハローワークスペシャル・セレクション―人に言えない仕事は、なぜか儲かる! 』の二番煎じではないのか?という点ですが,まぁ,時間を見つけて読んでみようか,と。
山本 純士 (著) 『 授業の出前、いらんかね。 』
ま,なんとなく買ってしまったorz
竹内 薫 (著) 『 頭がよみがえる算数練習帳 』
これは新聞に挑発的な宣伝文が出ていたのを覚えていたため購入。
『ある牧場では300頭の牛を放牧すると10日で草がなくなります。また,600頭だと4日で草がなくなります。では,500頭なら何日間で草がなくなるでしょうか?』
という問題。みんなは分かりますか?ニュートンが考えた問題だそうです。この本を買ったのは単にコレクション用(笑
ケイト・モス (著), 『 ラビリンス 上・下 』
この本はつまんないらしいのですが,物好きな私は大枚3000円を払って上下巻同時購入。(アホですか?)買ったからにはたとえどんなにつまらなくても読みますよ,最後まで。
オール讀物 2006年 10月号
天童荒太の新シリーズ 『悼む人』にひかれてつい買ってしまった・・・
以上・・・6千円強・・・使いすぎたOTZ
大体私は月に3冊から4冊の本を読みます(相当忙しいときでも3冊は読みます)。学生にこういう話をするとシンジラレナイ・・みたいに言いますが,多いときには10冊以上読みます(お気楽小説なら2時間程度で読んでしまう)。えっ?飛ばし読みかって?それは,ない。ちゃんと読みますよ。
学生時代はお金がなくて(今も無いけどorz)古本の50円コーナーとか,100円コーナーの本ばかり片っ端から買って読んでいました。
昔から我が家では『本だけは読んどけ!』と言われていて,本だけは欲しいと言えばいくらでも買ってもらえました。ただ一つ,30万円近くする百科事典だけは買ってくれませんでしたが・・・この習慣が未だに抜けず,家計は真っ赤です(泣